年賀状の大切さ、あたたかさ

私は「年賀状」はとても大切であたたかいものだと感じています。

新年の始まりに親しい方、親戚の方から挨拶として年賀状が届くという形はとてもすてきなことだと思いました。
このネット社会で新年の挨拶をメールなどですましてしまうという方も増えていると思いますがそんな時代だからこそあえて紙で送る「年賀状」に意味があるのではと思います。

今は多くの家庭にプリンターがあるので簡単に印刷でき宛名も印刷ですぐにできてしまいます。
全部手書きでなくても一言そえたり、送り先の相手のことを考えながら書くというのは年末のあわただしい日々の中で一年を振り返りながら過ごす大切な時間なのではないでしょうか。

写真つき年賀はがきなども私は好きです。離れて過ごす友人の子供さんの成長が見れてとても楽しみです。
「ママに似てるねー」「こんなに大きくなったんだぁ」
など会えなくてもなんだかなつかしくてあたたかい気持ちになります。
家族が増えたよ、結婚したよ、など新しい嬉しい報告も聞けたりします。

我が家でも子供2人の写真を入れた年賀状を作り一人一人にことを思い浮かべながらメッセージを添えて丁寧に書きます。
自分の中では一年を振り返りながら改めて周りの人への感謝を感じながらの大切な一時です。
学生時代の友達とは年賀状だけのお付き合いになってしまっている方もいます。でもこうして一年に一度でもお互いに思いだし、どうしてるかなぁ、元気かなぁと思いながらつながっていることは嬉しく思います。

私が感動したのは震災後初めてのお正月に被災地で年賀状を届けるために一所懸命な配達員の姿をテレビで見たときです。震災後なのでまだ道もちゃんとしていない場所やがれきで通れなくなっているところもありました。
避難している方もいるので宛名の方を見つけるのにとても大変そうでした。でもその配達員の方は遠方から被災地の方を心配している方の気持ちや年賀状を待っている方の気持ちを考えると必ず届けたいといっていました。
やっとみつけて手渡した年賀状を受け取った被災地の方の心からの笑顔は忘れられません。

私は毎年何気なく受け取っていいる年賀状が被災地の方にはとても大切で気持ちがああたまる嬉しいものなんだと胸が熱くなったのを覚えています。

いつの時代も人と人とのつながりや絆は何より大切なことだと思います。
それを感じることができる新年の挨拶もかねた「年賀状」はずっとずっと変わらずにあってほしいものだと思いました。

今年も新年に年賀状が届くのが楽しみです。

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