年賀状は一年のはじめの挨拶

今年もまた、年賀状を出す時期がやってきました。
昨日、郵便局に行ったら、ダンボール箱に沢山、年賀状が入っていました。
皆、輪ゴムでとめたり、紐で縛ったりしてあって、売っている年賀状のはがきもほとんどが「売り切れ」になっていました。

年賀状と言えば、小学生の高学年になってから、クラスメイトに出すようになった覚えがあります。
それまでの私は、1月15日のお年玉の抽選番号を新聞で見て、当たりがないかどうか、調べるのを楽しみにしていました。

父が事業をしていた頃は、取引先などから年賀状が届いて、元旦にはもの凄い数の年賀状が届いていて、それを家族の名前別に振り分けるのが私の担当でした。
自分が出した年賀状の数よりも受け取った年賀状の数のほうが多かったりすると、いそいで出していない人に、控えの年賀はがきを使って、年賀状を書いて出したりしていました。
それの逆で、自分は出したのに、相手からは来ていなかったときは、なんとなくがっかりすることが大きかったです。

父が仕事から引退してから、年賀状は年々すくなくなって行きました。
父は年賀状を出すタイプではなく、母が生きていた頃は母が友達にだしていたものですが、今では、ほんの少しだけ、年賀状が届くようになってしまいました。

一昨年のお正月は喪中だったので、喪中はがきを事前に出していたので、知らせていなかった人からだけ、年賀状が届きました。
インターネットが普及して、新年のあいさつもメールで来たりする時代になりましたが、私は年賀状が好きです。今は昔のようなお正月らしい空気がなくなってしまっていますが、そんな中で、お正月を感じさせるのが年賀状だと思うのです。
一年のはじめの挨拶が元旦に届く。これはとてもうれしいことです。
私は文具店からイラスト入りの年賀状を買って、手書きでメッセージを書き込んで出しました。
来るか来ないかわからない相手には出していなくて、手元に書いていない年賀状が1枚あります。

昔は沢山年賀状が届いていたので、切手シートが何枚か当たったりしていましたが、最近は届く年賀状が少ないので、切手シートも当たらなくなってしまいました。
その代わり、私が出したはがきの受け取り人から「切手シートが当たったよ」という連絡が会った時は私も嬉しくなりました。
私は年賀状は日本の良い習慣だと思います。
ただ、時の流れが早過ぎて、ついこの間「辰」の年賀状をだしたと思ったら、もう今度は巳年の年賀状を書くことになった、との早さに驚いています。

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